ケンウッドDRV-340ドラレコをスイフトZC83Sに取り付ける

現実のメカ

スズキスイフト型番ZC83Sにドライブレコーダーを取り付けることにした

取り付けたのはケンウッドのスタンダードドライブレコーダーDRV-340

アマゾンで13247円

ドライブレコーダーを選ぶのにだいぶ迷った

国産、外国製ともに数が多く何を基準に選ぶか決めておかないと選びきれない

信頼度を考えると国産(海外生産含む)を選んだ方がいいかと思った

前方のみ録画できれば特に問題ない

時間設定が面倒くさいのでGPSで取得できる方が楽だ

フロントガラスに取り付ける物だから出来るだけ視界をさえぎらない小さな本体であること

あまり高額でないこと

この条件からケンウッドのDRV-340を選択したわけだが、この製品のサイズはとても小さく視界をさまたげない

本体が小さいぶん液晶画面はせまくて2.0型しかないが映っていることが確認できれば問題ない

スイッチは大きくて操作性は良い

フロントガラスへテープで取り付けるタイプなので吸盤のように夏の炎天下で本体が落下することはない

前に使用していたドライブレコーダーは吸盤で取り付けるものだったので真夏はよく落下してダッシュボードに傷をつけることがあったのでこの点は心配しなくてよくなった

テープでの取り付けはやり直しがきかないのでよく考えてフロントガラスへの取り付け場所を決めないといけないが製品のパッケージに取り付け位置の注意点が記載されている

それによるとフロントガラス上部からフロントガラス全体の20パーセント以内に取り付けてくださいとある

図も記載されているので同じ位置に取り付けることにした

もう一つの注意点はドライブレコーダーのカメラレンズ前を必ずワイパーが拭き取る場所であること

助手席の上部のルームミラー横に取り付ける

取り付け位置をペーパータオルで清掃してホルダーを取り付ける

フロントガラスはわずかに歪曲していてシールは全面がくっつかないのでしっかり押し付けておく

説明書では24時間放置せよとあるが本体が軽いので取り付けも問題ないだろう

本体のレンズと液晶に貼ってある保護シートをはがし付属の16GマイクロSDカードを差し込んでホルダーに本体を取り付けた

電源コードを本体に差し込んでシガーソケットにつなぎエンジンをかけると電源が入り録画が始まる

特に設定は何もしない

垂れ下がったコードをルーフの隙間に押し込む

このスイフトZC83Sはかなり大きな隙間があって簡単に入っていく

Aピラー横のウエザートリップを引っ張って外すとAピラーの内装をめくって、そこにコードを押し込んで途中からダッシュボード横のウエザートリップ内に通してマット下からセンターコンソールに持ってきた

これでほとんどコードは見えない

このまま近所を走ってみる

ドライブレコーダーの点滅が録画をしていることを知らせている

自宅に戻ってマイクロSDカードを取り出しパソコンに差し込んだが認識しない

ケンウッドのドライブレコーダーの画像を表示するのにKENWOOD ROUTE WATCHER  Ⅱが必要となっている

http://www.kenwood.com/jp/cs/car/audio/で検索するとケンウッドホームページの総合情報であるカーオーディオ/ドライブレコーダー・バージョンアップを開く

カーオディオ/ドライブレコーダーが表示されその下にバージョンアップ情報・ダウンロードとあり型番をお選びくださいとあるのでそこからDRV-340をクリックする

DRV-340のダウンロード・サポート情報にKENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱとあるのでクリック

KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱのページが開く

ダウンロードの見出し下にKENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱがあるので自分のパソコンに合う方を選択してクリックすると同意するを選ぶ

これでダウンロード出来る

ダウンロード終了するとすぐにプレイヤーが起動して左端上のファイルを開く

あとはVideoを選べば右側に時間毎のファイルが表示されるので再生クリックして再生させるだけだ

映像はとてもきれいで前車のナンバープレートはよく見える

GPS付きなので自車のスピードも記録されていて位置情報も地図で表示される

室内の音声も良く記録されている

何も設定しないで使うと16Gで4時間程記録しているようだ

基本性能は高くプレイヤーもとても使いやすい

これは買いだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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