くたびれたポストの扉を自作してみた

現実のメカ

自宅のポストは27年間も使用している

透明な扉だったものが全く中が見えないほど白く曇り郵便物が届いても気付かない

もう部品も無いだろうし扉を自作する事にした

使う道具はアクリルカッタ- .金属製の定規

とりあえず扉を外すためニッパ−でプラスチック部分を切断した

プラスチック板の寸法を採寸しておき新品のプラスチック板を購入してきた

サンデーPETという商品で厚さ1.5mmの変性ポリエチレンテレフタレートで透明な板だ

アクリルカッタ−を使用して採寸どうりに切り出すが1回目は折り曲げたときに割れてしまった

表裏共に綺麗にカッタ-で切れ込みを入れないといけないようだ

2回目で成功

もう1枚補強用に細い板を切り出しておく

切り出した板の断面を紙やすりで整えておく

補強用の板をシルバーに塗装して扉に両面テープで固定した

完成した扉をポストに取り付けてみた

透明になった扉はしっかりと中が見える

シルバーに塗装した補強板がアクセントになって見栄えもよくなった

このままだと開閉しにくいので補強板に取っ手を貼り付けて見た

開閉しやすくなったのでこれで完成

1時間程で終わった

けっこうよく出来たと思う

簡単なのでやってみるのはおすすめですよ

 

 

 

 

 

 

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