数日前までマイナス40万まで落ちこんでいた自分の企業型確定拠出年金を見るたびけっこうショックではあった
株にほとんどを注ぎ込んでいた同僚は慌てて売却して損切りしていた
もうこれ以上減ったら我慢出来ないと預金に切り替えたそうだ
自分は25%を株に投資していた為、暴落していても慌てて売却する事も無く傍観に徹していた
株式投資はリスクがあるし元本割れがある事はわかっていたがこのところ株価は上昇し続けプラスの数字が増えていた為リスクを考えることはまったくなかったと言っていい
無防備に100%株式投資に入れていたら自分も耐えられなかったかもしれない
2020年4月8日にはマイナス20万円にまで戻すほど株価は上昇していた
コロナウイルスによる株価の推移はまったく安定していないが悲観する状況が好転すればまた株価は上昇に向かうだろう
とりあえず定年までの5年間傍観に徹してみた方が良いかなと考えている
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