蛍光灯や白熱電球を使っているとこまだたくさんあるよね
少しずつLED照明に交換していくようになるだろう
結構LED照明も安くかえるようになってきたし自分で電球やシーリングライトを取り付ける人もいる
白熱電球だと既存の照明器具にLED電球を使おうと思うよね
実際ほとんどの電球タイプの照明器具に白熱電球からLED電球に交換は可能なんだけど一部使えない照明器具もあるんだ
トイレ用照明に使われていた照明器具なんだけど白熱電球を取り外してLED電球に変えたら点灯しなくなった
買ってきたLED電球が不良品かと思って他の照明器具に取り付けたが問題なく点灯したので不良品じゃないのは確認できた
LED電球に相性でもあるのかとほかのメーカーのLED電球に交換したが点灯しない
元の白熱電球を取り付けると点灯するので照明器具に問題は無い
LED電球と白熱電球を比べてみるとネジの巻き数に違いがありLED電球だと3巻きに見える
これが白熱電球だと4巻きに見えるのでおそらくLED電球自体が接点に届かないで点灯しないのではないかと思う
わずかな違いだけど実際使えない照明器具が存在するのだから注意が必要だ
日本メーカーの高価なLED電球を買って使えないんじゃもったいないし小型のシーリングライトがLED電球と同じ値段で買えたりするからね
結局トイレの照明器具は取り外して人感センサー付きシーリングライトに交換した
アイリスオーヤマ製で2680円安いもんだ
明るい時間には点灯しないが人感センサーの感知エリアは直径4mもあり、薄暗い時は直ぐに反応して点灯する
欠点があるとすればトイレでじっとしていると90秒で消灯してしまうのだ
少しでも動くと点灯するので特に問題にならない
これで夜間の暗がりでスイッチを探さずに済むので楽ちんだ
さてこのシーリングライト交換だが注意が必要でパッケージや箱の外側には記載されていないことが多いんだけどほとんどの製品が壁に照明用のスイッチがないと取り付けはしないでくださいと警告(誤った取り扱いをすると人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています)が取扱説明書に記載されている
壁にスイッチが無いと通電状態になったままなので取り付けたとたんに照明が点灯するし感電ややけどの恐れもある
異常を発見しても電源がすぐ切れないので発火や火事の対処におくれが生じる
だから壁にスイッチが無いと取り付けはしてはならないんだ
こんな大事なことだけど外側に記載されていないのは問題だよね
和室の照明器具で紐を引っ張って点灯するタイプが取り付けられている場合は壁にスイッチが無いことが多いんだよ
こうなると壁にスイッチを取り付ける電気工事が必要で高額になってしまうよね
そんな時は天井照明器具用リモコンスイッチを活用しよう
こいつは壁スイッチが無い部屋に取り付けるもので天井の引掛けシーリングと照明器具の間に受信部を取り付けて電気を遮断するもので壁スイッチと同じ役割をするものだ
これだと工事は必要ない
ただしシーリングライトは使えないので吊り下げ式の照明器具になる
何故かというとシーリングライトの中央部が押し込めないので天井に固定できないんだ
LED照明に自分で交換する人も多いと思うけど電気を扱う以上危険も伴うことを忘れないようにしましょうね
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